こんばんは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 今年もあと数時間と迫ってきました。 珍しい画像ですね、粟ヶ岳頂上のウサギがライトアップされております。 掛川市内の初日の出スポット三大名所は国安海岸・小夜の中山そして粟ヶ岳山頂です。 暗い時間から大勢の日の出客が頂上に来られることでしょう。 今夜は朝まで発電機を起こし、ライトアップで楽しませてくれるようです。 JA茶生産委員会も頂上でイベントをして皆さんを迎えます。 明朝はきれいな日の出が見られるといいですね！

こんばんは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 今日は今冬で一番寒い日だったと思います。 朝の日差しがまだ当たらない時間の洗濯物干しは指先がつらく、また強風の凍り風で厳しい寒さでした。 日本海側や南国高知でも寒波襲来で大量の雪で日常生活も大変な事になっているらしいので、ここ静岡県は全国でもそれでも特等地なんだとは思いますが・・。 さて当組合にも一週間後には新年を迎えるべく樹木の剪定や清掃を行いました。 毎年手作りの門松は手慣れたもので立派なものが出来ました。 新しい年は工場にも、茶業にも明るい一年を期待したいですね。

こんばんは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 年の瀬も近付き、皆さんご多忙の事とおもいます。今日は終日低温で寒かったですね、そしてこれから朝起きが辛いですよね。 さて、先週から作り出した粟ヶ岳の干支も完成しました。 ここは大変見晴らしがいいところなので、ウサギさんも今日のようにお天気がいいと、駿河湾や伊豆半島など遠くまで景色を堪能しています。 この干支制作に関わって頂いた方に感謝いたします。大勢の皆さんに見てもらいたいです。 こんな低温ですのでしばらく晴れがつづきそうです。

こんばんは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 いよいよ年越し間近となり 今日は午後には風花が舞う厳しい寒さでした。 お天気は良かったのは幸いでして、日曜日の本日、東山地区の「三世代交流ふれあい広場」が開催されました。 要するに子供達・親・祖父母・地区の高齢者などと「しめ縄作り・餅つき・クリスマスのお菓子やケーキのプレゼント」をする交流会です。 ２時間半位の内にクリスマスからお正月まで駆け抜けていくのですから、準備の役員も忙しいです。 餅つきは4ウスついて1ウスは子供達も小さなキネでペッタンペッタンと順番で体験しました。 あんこ餅も自分で包んでみました。あとはこちらで用意したきな粉餅・大根おろし餅もみんなたくさん頂きました。 東山地区では夏と冬に子供対象の行事を行っていますが、ご時世柄、夏は中止でしたので久しぶりです。

こんにちは、掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 師走に入って一段と寒くなってきましたが青空が広がりいいお天気です。 粟ヶ岳山頂で恒例になりました干支制作が一昨日から始まりました。 ７年程前から東山地域塾と有志の皆さんの知恵と器用さで、茶草を生かし干支を作ってきました。 地区の農家が小束にしたススキを用意しましたが、ワラに比べて固いし長すぎるし細工は大変と思います。 冬の粟ヶ岳は夏より空気が澄み、富士山もキレイに拝見できます。 完成はそんなに先ではなさそうです、皆さんもウサギさんに会いがてら山頂の澄んだ空気を吸いに来てください。

こんにちは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 冬らしく厳しい寒さとなっています、1年の内で今が一番日の入りが早い時ですので早くから夜のとばりが下りるので余計寒々してます。 これからは徐々に1分くらいずつ日の入りが遅くなりそうです。 冬至は12月22日、1年の中で最も昼の時間が短くなる日です。 でも昼の長さが最も短いからといっても冬至の日の日の入りが最も早いわけじゃありませんね。 草刈りも進んでいます。場所のいい所から片付けていくので、ここは前も山がありますので日当たりがあまり良くなく、草の量も少なくこの位しかありませんでした。手間ばかりかかる所もあります。

こんにちは、掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 あいにくの雨の1日ですが今日は贈答のため恒例の山芋掘りです。 自然薯は昔から滋養強壮の自然食であると言われ、好きな人も多いですね。 山芋といっても本当に自然の山から掘った自然薯(じねんじょ)と樋を使い栽培された作り芋があります。山から掘りだすのはひとえに根気がいる作業です。 大きなすり鉢に粘り気の強い山芋をおろし、すりこ木で味噌汁で薄めながら伸ばしていきます。この時すり鉢は家族の誰かがしっかり押さえておくのです。 家庭によって味付けは色々あるかもしれませんが、サバの三枚おろしがこの季節にはスーパーの魚コーナーには並んでますのでサバ+味噌汁が一般的でしょうか。 念入りにすって仕上げると絶品の掛川の郷土料理になります。 芋掘りはJA職員さんと共同作業だったようです。雨の中、お疲れさまでした！

こんにちは、掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 花粉症の方に昨年秋に販売を始めた粉末べにふうきスティック茶ですが使い易いと好評で一時完売状態でした。が、今週から再び販売出来るようになりました。 東山産のべにふうき茶葉を微粉砕、粉末なので「まるごと」メチルカテキンを摂取できます。 飲み方はカップに1包み、熱いお湯を100cc～300cc(お好みで)入れ、1分以上おく。1分以上おいた方がより多くのメチル化カテキンを抽出します。 抗アレルギー作用が働く時間は、飲用後３時間と言われておりますので １日に３回は飲まれることをお勧めします。 今回よりお徳用５０本入りもできました。 つらい花粉の対策に　　 べにふうき　　粉末スティック茶　　　　0.8ｇ×25本　￥５００（税込） 　　〃　　　　　〃　（お徳用）　　　　0.8ｇ×50本　￥８８０（税込） べにふうき　ティーバッグ（煮出しタイプ）　5ｇ×20袋　￥１,０００（税込） べにふうき粉末スティック茶 　２５本入り べにふうき粉末スティック茶　お徳用　50本入り　

こんばんは！！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 日の入りも早くなって畑仕事も遅くまで出来ません。天気の悪い日はさらに暗く感じ、これからもまだ遅くなり一番遅い日は１２月６日前後らしいのです。 昔から農家はお日様と共に暮らしてきたので、薄暗くなったら仕事は終え夕飯は早めとなります。 さて本日は晴天なり！今日の澄んだ秋空に、先日２日間かけて草刈りを終えた粟ヶ岳の茶文字がハッキリ浮かんで見えますね。 刈った草の束が残されているのがわかります。 草刈りも進み、あちこちとハゲ山となりきれいになってきました。 ここはそんなに標高が高くはないので鮮やかな紅葉とまでいきませんが、広葉樹は黄変してきて少しは目の保養になるのではないでしょうか？ お元気な方はぜひ晩秋の粟ヶ岳・東山路の散策にいらして下さい。

こんばんは！掛川の深蒸し茶処　東山茶業組合です。 日中は小春日和のこの頃ですが、朝夕は冷え込むようになりました。 そろそろ本格的な冬に入るのでしょうか。 穏やかな本日、当茶業組合の工場内の見学に大学生たちが来られました。 もちろん茶期の稼働中ならば機械の動きが分かり易いのですが、稼働期でなくとも度々団体さんがここに訪れます。 静大の教授が募集した見学者たちは学生や他県の教授たちで総勢26名。 粟ヶ岳が展望できるビューポイントまで散歩して、工場内見学の後はコンテナ乗用型摘採機の作動を見せていました。 きっと動いてる摘採機は初めて見たことでしょう。 お帰りにはお土産を配り、笑顔でチーズ！ 乗って来られたバスが大きくて立派で窓はスモークフィルムが貼られていて 遠鉄バスに2台しかないという「プレミアムバス」らしいです。 初めて見たカッコイイバスでした。 当然内装も素敵でしょうね＞