2茶最盛期 こんにちは!掛川の深蒸し茶 東山茶業組合です。 最近お天気ぐずってましたが昨日から青空が広がり、2茶も最盛期となりました 急に暑くなったので体力の調整も大変です。 炎天下の外作業は大変です。しばらくお天気持ちそうですがまた来週の半ばには崩れそうです。 今日明日は土日でお茶刈のお手伝いさんも来られてますね。 https://youtu.be/HdkdJTgpac0 2023.06.17
2茶開始 こんばんは、掛川の深蒸し茶 東山茶業組合です。 やはり梅雨入りしてますので、午後から小雨ですが降られました。 一茶摘採後45日~50日経過で二茶となりまして今日から摘採開始です。 初摘採から50日程ですが本日は半日で終了、明日は中止で明後日から本格的に進むと思います。なにせ梅雨ですからお天気次第です。 二茶は一茶を摘採した順番に畑を追って行くのが普通です。 2023.06.06
京都-建仁寺を訪ねて こんばんは!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 台風2号の被害が広い範囲に渡り、報告されており改めてお見舞い申し上げます。大雨は本当に怖いです。 さて当組合長が京都の建仁寺を訪れたようです。 毎年、粟ヶ岳頂上にて行われております「栄西禅師供養祭」ですが、今年はそれらをまとめる顕彰会会長を杉山組合長が受けましたのでその関係で訪れた次第です。 京都最古の禅寺である「大本山 建仁寺」栄西禅師が中国宋国の寺を模して建立したとか。 800年以上の歴史があり、お寺まるごと美術館と評価されていて、行く価値が大変あるようです。 実物を見てみたいですね! 2023.06.05
2茶間近で工場清掃 こんにちは!掛川の深蒸し処 東山茶業組合です。 昨日は台風の影響でどしゃ降りの悪天候となり、自然災害を心配しました。 最近は台風となると大型化してますので怖いですね。 東山の学習センターには静岡県のサイポスレーダーの雨量計が設置されており、刻々と変わる雨量が10分おきに記録されています。 やはり山間地なので掛川市街地よりたくさん降ります、朝までに累量は350mmでした。市内全世帯に避難勧告出てました。なにより台風も無事通過でよかったです。 さて一番茶から二番茶まではだいたい45日後くらいに刈れるのですが、今年は一番茶開始が早かったので今年の二番茶ももうすぐです。 製造工場の清掃・機械調整を組合員・関係者総出で行いました。 2023.06.03
品評会出品茶の手入れ こんにちは!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 今日はあいにくの雨天ですが、それでも初夏近しでしょうか、水道水もぬるく感じるようになりました。 農作業は今頃、一番茶と二番茶の間が年間で一番繁忙期なのです。 もちろん雨も作物には必要なものですが、仕事が進まなくて困ることもあります。 今年は一番茶の開始が早かったので当然ながら二番茶も早いので10日後には製造工場の掃除も行われます。 さて昨日は4月に摘み、製造された各種品評会に出品させる茶の手入れを行いました。 昨年は大変すばらしい結果を残しましたので、今年も期待したいと思います。 2023.05.23
第十四夜月夜の茶摘み会 おはようございます!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 昨夜は満月(その予定ではありましたが、昨夜は雲が広がり雨が降る寸前でした)、掛川市茶振興課主催・当東山茶業組合と五明茶業組合協賛の「月夜の茶摘み会」が五明の茶園で行われました。 第十四夜とは開催されて14回目になるのです。 これらの竹灯篭は東山茶業組合の組合員の手作りで、毎年技術が向上して素晴らしいものになっており、この竹灯篭の出来栄えを楽しみにきて下さる人もいます。 竹灯篭の中にLEDの懐中電灯が入っていて綺麗な光を放しているのです。 満月が灯す月明りで茶摘みをするという幻想的でロマンチックな茶摘み会に大勢の参加者があったようです。 昨夜の空模様ではお月様の灯りというわけにはいかず、人工的照明になってしまったようですが参加者の皆さんに楽しんでもらえたでしょうか。 摘んだ茶葉は製茶され、後日参加者に届けられるそうです。思い出になりますね。 2023.05.07
一茶摘採終了です こんばんは!掛川の深蒸し茶処東山茶業組合です。 風薫る五月、いい季節になりました。 忙しくてブログも沢山載せることができませんでしたが、本日で一番茶の刈り納めです。 今年は平年より進行が早く、八十八夜新茶は出初めのみるさというより熟したお茶ですね。 自然作物ですので毎年同一製品ができることはなく、またそれも面白味のひとつです。 杉山組合長の摘採風景をご覧ください。 https://youtu.be/ejvxOSLAeXQ 2023.05.05
茶摘採は進行中 こんにちは、掛川の深蒸し処 東山茶業組合です。 早いもので4月も明日まで、本日で茶の摘採は10日目となりました。 空は曇天、雨の予報も出ております。本日分は刈り終わりたいところです。 ここの小売りは産地直売でパック詰めもここで行っておりますので、新茶も上級茶から出来上がっており、 顧客様への新茶発送も進んでおります。 2023.04.29
のぼりも仰いで こんばんは!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 当工場では一番茶で、自工場の稼働している期間は道沿いにのぼりを立てます。 ここは標高も高く強風もありますし、さざんかの垣根としょっちゅう擦れて1,2年でのぼりはボロボロになってしまいます。 こちらは昨年「県茶品評会」で受賞しましたので、製茶機械メーカーの寺田製作所から贈られたのぼりです。 今までは品評会用を何回か行ってきましたが、これから販売用の製茶になります。 本日はさえみどり被覆茶とヤブキタの1号の摘採しました。 4月8日に寒冷紗を掛けまして、今日で11日経過。寒冷紗を外したらすぐ摘採します。 掛けない所と比べると大変濃い緑になっていますが時間をおくと色が変わってしまうそうです。 被覆を取る人、摘採する人と段取り良く進めていきます。大勢の人の手をかけないと出来ない手間のかかる新茶です。 2023.04.19
新茶の初機械刈り こんにちは!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 雨が上がった本日、気温も上がり初夏のようでした。 本日から機械刈りに入りました。「さえみどり」の露地物です。 搬入された茶葉はまだまだ黄色がかっていて大変「みるい」です。 品評会用の手摘みならばひと葉ひと葉選んで摘みますが、機械刈りですとまだまだもったいないくらいの小さな茶葉も根こそぎですね。 あと2、3日経つと被覆の「さえみどり」も刈り取りします。 例年沢山刈りたい頃になると雨続きとなることがままあります。連休中には終了しそうですが年間収入の大半を賄う一番茶ですので気が抜けません。 2023.04.16