東山の茶畑より:手摘みと機械摘採が動き出す季節
こんにちは。掛川の深蒸し茶処東山茶業組合です。
4/18、春の光がやわらかく差し込む茶畑で、今年も品評会に向けた手摘み作業が始まりました。 青くつややかな新芽がそっと顔を出し、生産者さんたちは一芯二葉を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に摘み取っていきます。

また、4/22には早生品種「さえみどり」の機械摘採も始まりました。 手摘みとはまた違うリズムで、軽やかなエンジン音が畑に響き、整然と並んだ畝(うね)を機械が進んでいきます。 こちらはスピード感がありながらも、芽の状態を見極めて進める大切な作業です。
手摘みと機械摘採、それぞれの方法に込められた技と経験。 どちらも「今年も良いお茶を届けたい」という思いが根っこにあって、畑の空気にはその真剣さとやさしさが混ざり合っています。
これから製造工程へと進み、香りや味わいがどのように仕上がっていくのか。 春の茶畑は、まさに一年の始まりを告げる活気に満ちています。

