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互評会での学びと刺激

東山日記

こんにちは。掛川深蒸し茶の東山茶業組合です。

今日は少し肌寒い一日でしたが、茶畑の周辺では春の使者、ふきのとうを見つけました。厳しい冬を越えて芽吹く姿には、いつも元気づけられますね。

この時期、東山茶業組合として大切にしているのが、他産地の皆様との交流です。本日、私たちは昨年度の茶葉を持ち寄り、お互いの品質を確かめ合う「互評会」に足を運びました。

会場には掛川市内だけでなく、島田や森町といった近隣のお茶どころからも、多くの生産者が集まります。これは、新茶シーズンを前にしたこの時期の恒例行事でもあります。

一列に並んだ茶葉を前に、茶商様を交えた意見交換が行われました。市場の動向や製造技術の細かな工夫など、普段の作業だけでは気づけない視点をたくさんいただきました。

同じお茶作りという道を進む仲間として、互いに切磋琢磨し、時には苦労を分かち合う。こうした産地を越えた横のつながりは、私たちにとって大きな財産です。

ここで得た刺激を胸に、間もなく始まる新茶シーズンに向けて、身の引き締まる思いで準備を進めてまいります。