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新茶を待つ茶園に、ジョウビタキがやってきました

東山日記

掛川市東山の茶園から、こんにちは。東山茶業組合です。

立春を過ぎ、私たちは今**「春の化粧ナラシ」の真っ最中。 お茶の木の表面をきれいに整え、春の新芽が揃って伸びるように準備する、いわば「お茶の木の散髪」**のような大切な作業です。

機械で丁寧にお茶の表面を整えていきます。

この作業をしていると、決まって姿を見せてくれるのがジョウビタキ。 お腹がオレンジ色のとても綺麗な冬の渡り鳥です。

枝に止まって、私たちの仕事を見守ってくれています。

彼らはとっても人懐っこくて、機械で土や枝を動かすと出てくる虫を狙って、驚くほど近くまで寄ってくるんですよ。 すぐそばでじっとこちらを見つめる姿は、まるで一緒に新茶の準備をしている仲間のようで、冷たい風の中での作業も心が温まります。

このひと手間が、春に美味しいお茶を届けるための第一歩。 ジョウビタキに見守られながら、今年も最高の新茶を目指して精一杯頑張りますね。