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生葉を評価する

こんにちは、掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。

昨日の雨も朝には朝日もまぶしいほど、お天気は回復しました。

搬入された茶生葉は見本を取って、評価装置の中に入れ内部成分を測定します。装置内部に組み込まれた近赤外線分析計により、茶生葉の評価に必要な全窒素・総繊維・水分を同時測定します。

そして伝票に印字発行されます。そのあと、目視で葉の傷なども審査します。

搬入される度に見本は取りますので1日ではかなりの数の見本を取ります。これにより等級が決められ影響します。